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ホームページの画像が重い時の見直し方:クリニックの写真・イラストの扱い
「スマホでホームページを開くと、写真が出るまで時間がかかる」。患者さんやスタッフからそう言われて、気づいた方もいらっしゃると思います。クリニックのホームページには、院内の写真や院長の写真など、多くの画像が使われます。撮ったままの大きな写真を載せていると、見た目は同じでも、ファイルが重くなり、表示が遅くなることがあります。この記事では、画像が重くなる原因、院内でできる確認と見直しの手順、写真を載せる時の注意を、院長・事務長の方向けにまとめます。
ホームページの画像が重いと、何が起きるか
クリニックのホームページには、院内の写真、院長の写真、診療内容のイラストなど、多くの画像が使われます。きれいな写真を載せたい気持ちは自然ですが、画像が大きすぎると、ページが開くまで時間がかかることがあります。
特にスマホで見ている患者さんは、通信の状況によっては、表示が遅いと待たずに閉じてしまうことがあります。診療時間や場所を知りたいだけなのに、画像の読み込みを待たされるのは、使う側にとって負担です。
- ページが開くまで、白い画面や読み込み中の表示が長く続く
- スマホで見ると、画像が少しずつ表示される
- 通信量が増え、患者さんの契約によっては負担になる
- ホームページ全体の動作が重く感じられ、印象に影響する
ホームページ全体が遅い場合の確認の順番は、「ホームページが遅い」と言われた時に確かめたいことで整理しています。この記事では、その中でも画像に絞って、院内でできる見直しをまとめます。
画像が重くなる、よくある原因
画像が重くなる原因は、実はそれほど多くありません。次の表で、思い当たるものを探してみてください。
| 原因 | よくある場面 |
|---|---|
| 撮ったままの大きな写真を載せた | スマホやカメラで撮った写真を、そのままアップロードした |
| 表示は小さいのに、元のファイルが大きい | ページ上は小さく見えるが、中身は大きな画像のまま |
| 同じ内容の画像を何枚も載せている | 院内写真を何十枚も並べている |
| ファイルの形式が合っていない | 写真に向かない形式を使っている、更新のたびに積み重なる |
| 使っていない古い画像が残っている | 差し替え前のファイルが残り、ページ内で読み込まれている |
見た目は同じでも、ファイルの重さは大きく違うことがあります。院内で見て分かる部分と、制作会社に確かめたほうがよい部分があります。
画像の見直しで気をつけたいのは、見た目の印象と、軽さのバランスです。診療の雰囲気を伝える院内写真は、患者さんの安心につながる大切な情報です。そのため、「軽くするために写真を減らす」と考えるより、「必要な大きさに整えて、載せる枚数を見直す」と考えるほうが、納得のいく形になります。
院内で見直しの担当を決める場合は、写真の差し替えができる人と、見た目を確認する人を分けておくと安心です。写真を差し替えた日と内容は、更新の記録として残しておきましょう。
画像を軽くする作業そのものは、制作会社や保守会社に任せて問題ありません。院内で担当するのは、どのページの、どの写真が気になるかを見つけて伝えることです。患者さんの目線で、スマホからホームページを開いてみる。その小さな習慣が、見直しのきっかけになります。
院内でできる、重い画像の見直し手順
専門の道具がなくても、次の順番で確かめることができます。まず全体の流れを図で見てから、手順に進みます。
- よく見られるページから確かめるトップページ、診療案内、アクセスなど、患者さんがよく開くページを優先します。全部のページを一度に見直そうとしないことが続けるコツです。
- 実際に開いて、体感を記録するスマホで開き、「表示が終わるまで何秒くらいか」「どの画像が最後に出るか」をメモします。通信の状況が違うので、時間を変えて2〜3回確かめます。
- 重そうな画像を制作会社に伝える「このページのこの写真が重そう」と、ページと場所を添えて伝えます。伝え方は制作会社にホームページの修正を頼む時の伝え方のコツが参考になります。
- 軽くした画像に差し替えてもらう元の写真は消さず、表示に必要な大きさに整えたものへ差し替えてもらいます。
- 差し替え後に、見た目を確かめるスマホとパソコンの両方で、ぼやけたり、表示が崩れたりしていないかを確かめます。
ポイント
元の写真は消さずに残しておきます。一度軽くした画像は、あとで大きく戻しても画質が戻らないためです。院内の写真データは、別の場所にも控えを置いておくと安心です。
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写真を載せる時に、最初から気をつけたいこと
あとから直すより、載せる時に気をつけるほうが手間がかかりません。院内で写真を差し替える機会がある場合は、次の点を共有しておくと役に立ちます。
- 撮ったままの大きな写真を、そのまま載せない(制作会社に載せ方を確認する)
- 同じ内容の写真を並べすぎない。本当に伝えたいものを数枚に絞る
- 画像の中に、診療時間や電話番号などの文字を入れすぎない(変更時に作り直しになるため)
- 写真を載せる前に、写っている人の許可が取れているかを確認する
写真の著作権や、院長の写真の扱いはクリニックのホームページの著作権:写真・文章・デザインの扱いや、クリニックのホームページに院長の写真・プロフィールを載せる時の注意点にまとめています。
自分で写真を差し替える場合の注意は、ホームページの文字や写真を自分で直す時に気をつけたいこともご覧ください。
画像の見直しを、続けられる形にする
画像の見直しは、一度やれば終わりではありません。お知らせや症例の紹介を載せるたびに、少しずつ重い画像が増えていきます。次のようなささやかな習慣にすると続きます。
| タイミング | やること |
|---|---|
| 写真を新しく載せる時 | 大きさを制作会社に確認し、そのまま載せない |
| 月に1回の点検の時 | スマホでよく見られるページの表示を確かめる |
| リニューアルや大きな更新の後 | 画像が増えていないか、表示の時間を確かめる |
見直しの記録は、ホームページの「更新履歴」を残しておく理由と方法のように残しておくと、いつ何を変えたかが分かります。
HPドクターでは、無料の自動診断で、ホームページの外から見える範囲の状態を確かめられます。画像の軽くし方や、どこから手を付けるかに迷った時は、専門家による無料のセカンドオピニオンでご相談いただけます。今の制作会社との契約はそのままで構いません。
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無料でセカンドオピニオンを受けるよくあるご質問
画像が重いかどうかは、どう確かめればよいですか?
スマホでよく見られるページを開き、画像が出そろうまでの時間を数回確かめるのが簡単です。詳しい調べ方は、制作会社や保守会社に相談すると安心です。
画像を軽くすると、画質が悪くなりませんか?
やり方によっては、ぼやけて見えることがあります。表示に必要な大きさに整え、見た目を確かめながら軽くするのが基本です。
元の写真は消してしまってもよいですか?
消さずに残しておくことをおすすめします。軽くした画像は、あとで大きく戻しても画質が戻りません。
自分で画像を差し替えても大丈夫ですか?
管理画面の使い方に慣れている場合は可能ですが、迷う時は制作会社に任せるほうが安心です。差し替え前のバックアップも忘れずに。
写真の枚数は減らしたほうがよいですか?
同じ内容の写真が何枚もあるなら、数枚に絞ると表示が軽くなり、患者さんにも伝わりやすくなります。
この記事は、クリニックのホームページの保守を担当する「HPドクター」編集部がまとめました。運営会社は、医療法人・医療系企業の営業・採用・教育を支援する「MedLead」も提供しています。


